井上味噌醤油「御膳味噌」
明治八年創業
阿波の大名に供された伝統的な逸品
井上味噌醤油「御膳味噌」
明治八年創業
阿波の大名に供された伝統的な逸品
井上味噌醤油「御膳味噌」
明治八年創業
阿波の大名に供された伝統的な逸品
井上味噌醤油「御膳味噌」
明治八年創業
阿波の大名に供された伝統的な逸品
井上味噌醤油「御膳味噌」
明治八年創業
阿波の大名に供された伝統的な逸品
井上味噌醤油「御膳味噌」
明治八年創業
阿波の大名に供された伝統的な逸品
井上味噌醤油「御膳味噌」
明治八年創業
阿波の大名に供された伝統的な逸品
井上味噌醤油「御膳味噌」
明治八年創業
阿波の大名に供された伝統的な逸品
井上味噌醤油「御膳味噌」
明治八年創業
阿波の大名に供された伝統的な逸品
井上味噌醤油「御膳味噌」
明治八年創業
阿波の大名に供された伝統的な逸品
井上味噌醤油「御膳味噌」
明治八年創業
阿波の大名に供された伝統的な逸品
井上味噌醤油「御膳味噌」
明治八年創業
阿波の大名に供された伝統的な逸品
井上味噌醤油「御膳味噌」
明治八年創業
阿波の大名に供された伝統的な逸品
井上味噌醤油「御膳味噌」
明治八年創業
阿波の大名に供された伝統的な逸品

井上味噌醤油「御膳味噌」 明治八年創業 阿波の大名に供された伝統的な逸品

¥1,350

阿波国の領主、蜂須賀公の御膳に供されたのが由来となる、徳島の郷土味噌。

甘みと塩味のバランスが良く、しっかりしたコクと風味があるため、 シンプルな具材の味噌汁から豚汁まで幅広く使えて、あらゆる料理に高いパフォーマンスを発揮します。 特にいりこ出汁と相性が良く、スッキリした味わいは、味噌汁に毎朝食べても飽きません。

また、夏の暑い時期に味噌汁はちょっと…という方には、煮干しと細ネギ、酢(すだち果汁)を絡めた酢味噌はいかがでしょうか。 味噌汁と同等の栄養が取れるため成長期のお子さまに、また大人には酒の肴として簡単に作れるオススメの一品です。 

 

井上味噌に惚れ込んだ理由

 

これまで全国を訪問し、さまざまな味噌を食べてきましたが、井上味噌に初めて出会った時、群を抜いた美味しさに衝撃が走り、これまでの味噌の概念が覆ったことを今でも鮮明に覚えています。
そして未だ、この衝撃を超える味噌には出会っていません。

この度改めて井上味噌の美味しさの秘密は何かを直接取材をする中で「もろぶた糀」「厳選した素材」「味噌蔵と木樽」の3つを大切にしていること、自然に逆らわず、鳴門の風土や気候を存分に生かして、発酵の後押しをしていることを知らされました。

伝統の手仕事による本格味噌は日本やフランスのミシュラン三ツ星を獲得しているレストラン・料亭で採用され厚く支持されています。
さらにフランスでは高級調味料として取引されています。

プロの料理人やシェフに高評価を得ている「本格味噌」を、食に対する感度の高いお客様にぜひ知っていただき、日々の食生活やハレノヒの大切な素材としてご賞味いただきたく、あわい商店で取り扱いをはじめました。
一度使いだしたら手放せなくなる、上品でふくよかな唯一無二のこの味を、是非ご堪能ください。

 

井上味噌醤油について

 

明治八年の創業以来、鳴門の風土と四季の恵み、先人の知恵と工夫が織りなす「昔ながらの味」 変わる事のない手仕事による味噌づくりを受け継いできました。

 

【井上味噌醤油が大切にする3つのこと】

 

 

伝統の「もろぶた糀」 

 

 井上味噌の風味を醸すために欠かせない米糀は、長年受け継いできた「もろぶた」という木箱を使い、約四十時間、麹菌に寄り添いながら「手仕事」にて育て上げます。

 

 

 

全量国産の「米」「大豆」「塩」

 

醸造に適した国産の「米」「大豆」「塩」を厳選しておりますが、代々の教えにより銘柄や配合は非開示にしているそうです。

 

 

「味噌蔵と木樽仕込み」による天然醸造

 

震災により失った醸造環境を取り戻すべく、2023年4月に「土壁造りの醸造蔵」を新築しました。 「宮大工」と「左官職人」による伝統技術を未来に繋ぐと共に、「当蔵の味噌造り」も復興を遂げることができました。また、明治八年の創業より受け継ぐ「杉樽」で天然醸造されることで、多量の旨味や香りを醸します。昔ながらの味を醸し続けるために、当蔵では「司製樽」に依頼し、2015年に仕込み木樽を3樽新調。

妥協することなく自然に寄り添い作られた、こだわりの味噌を一度ご賞味ください。

 

*参考レシピ
◆豚汁
<豚肉、ゴボウ、人参、大根、コンニャク、白ネギ>
①だしと白ネギ以外の野菜を入れて火にかけ、煮立ったら豚肉をいれて中火で
野菜が柔らかくなるまで煮る
②白ネギを加えて火を止め、ひと呼吸
おいてから味噌を溶く
※ 豚バラブロックを厚めに切ると美味


◆天かすの味噌汁
<鳴門金時(さつまいも)、小松菜、天かす>
①だしで鳴門金時を煮て、小松菜を煮る
②火を止め、ひと呼吸おいてから味噌を溶く
③食べる前に天かすをちらす
※ 金時芋は煮すぎると崩れるので注意
※ 天かすの代わりに天ぷらでも美味しい

 

味噌汁の調理のコツ
一、「一人前」は150~200ccが目安
二、「味噌」は「だし」の12%が目安
三、具材から出る灰汁をとる
四、火を止めて一呼吸おいてから
味噌を溶き、「味見」して調節する
五、味噌を溶いた後は沸騰させない
六、煮直しは煮えばな(80°c)以下で
※ 味噌の適量は「味噌の特徴」「だし
と具材の具合」によって調節が必要ですので、少量から徐々に足して味見して下さい。
※ 加熱処理されていない「生味噌」を使うと風味高いみそ汁に仕上がります。

【いりこだし】
くいりこ(煮干し)20~30g程度、水10>
①「いりこ」の頭と腸(はらわた) をとる
②鍋に「いりこ」と「水」を入れて
1時間ほど置いておく
③弱火にかけて灰汁をとりながら
5分ほど煮立せる
④布巾やペーパーなどで濾す

【鰹(かつお)だし】
<鰹節20~30g程度、水10>
①鍋に「水」を入れて沸騰させる
②沸騰したら火を止め、ひと呼吸おいて
「鰹節」を入れる
③1分程度したら、ザルや布巾などで濾す

【鰹(かつお)と昆布だし】
<鰹節10~20g程度、昆布5~10g程度 >
①鍋に「昆布」と「水」を入れ
1時間ほど置いておく
②鍋を火にかけ沸騰前(80°C)に取り出す
③沸騰したら火を止め、ひと呼吸おいて
「鰹節」を入れる
④1分程度したら、ザルや布巾などで濾す

【だしパック・顆粒だし】
製造者の推奨する「作り方」をしっかりと読み、忠実に再現することが、美味しさにつながります。

※だしの分量は味噌汁5〜6人前です

 

 

 

【原材料】米、大豆、塩

【内容量】 500g

【賞味期限】 2ヶ月以上のものを発送いたします。

【保存方法】 要冷蔵10℃以下保存

【製造者】 井上味噌醤油株式会社

 

 

【販売者】あわい株式会社