YAMASA

ものがたり

YAMASA

染色から縫製まで手掛ける帆布職人

帆布職人の佐々木さんは京都出身。着物の湯のし屋で育ち、幼少期から生地に触れていたことがこの道に進むきっかけに。

2011年に徳島県の離島、出羽島に移住。かつて漁師町だった出羽島の雰囲気を残すために、船の帆に使用していた帆布と大漁旗を使用し、鞄作りを始めたそうです。

YAMASAのアイテムに使用されている『色』は全て草木によって染色されています。

藍や柿渋、栗、コーヒーの出涸らしなど地球に優しいのがポイント。

アイテムごとに色合いが違ったり、経年変化をお楽しみいただけます。

船の帆に使用していた帆布でバッグやポーチなどを製作。手作業で丁寧に作り上げられており、丈夫で長年お使いいただける商品作りを心がけています。

手作業で作られたナチュラルなアイテムがSDGsに敏感な都会の方々にも注目されています。