ものがたり
竹内水産
極上の鮮度を誇る釜揚げしらす
戦国時代に名を馳せた阿波水軍の拠点の町。紀伊水道に流れ込む黒潮と椿川が育む良質な天然漁場のある町。椿泊町。
ここで「しらす」を中心に海産物を加工しているのが竹内水産です。
漁師の経験を通じて「この町の上質な水産物を全国に届けたい」という想いで創業された竹内社長は、背が高く恰幅のいい、トライアスロンやフルマラソンもするスポーツマン。鍛え上げられた肉体は、水産加工事業を成長させてきた手腕を彷彿させます。
椿泊の「しらす」の出漁日数が、1年を通じて200日という漁期の長さは国内でも珍しく、ほぼ1年を通して新鮮なしらすを豊洲市場はじめ全国に届けることができます。
最高の漁場でとれた良質のしらすを、漁港よりわずか1分の加工場へ魚の旨みを逃さず運び入れ、最高の設備で加工。最新鋭の洗浄設備で、どこにも負けない洗浄の徹底が、自信を持ってお届けできる理由の一つです。
椿泊に根ざし、品質管理を徹底した良質のしらすを、全国に届けることを使命として日々活動。
社長やスタッフの方々の一語一語に、この地で生まれたことへの感謝の気持ちと幸福感がにじみ出ている。椿泊町の「極上釜揚げしらす」の価値を大切に全国へ届けていきます。
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