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からだに沁みわたる徳島の発酵

 

手間ひまかけて自然のちからを引き出す

ここにあるのは、
徳島の発酵が生み出す本物の美味しさ

 

古くから日本人の暮らしを支えてきた「発酵」

目に見えない微生物の働きが、素材の味を引き出し、
からだにやさしく、奥深い味わいを育ててくれます。

あわい商店では徳島の風土に根ざし、
伝統製法を守り続ける作り手の発酵食品を
厳選して取り扱っています。

からだがよろこぶ発酵のちからを
ぜひ日々の食卓に。

 

 

井上味噌醤油

150年の時がつなぐ 「自然発酵の極み」

井上味噌醤油は、明治8年(1875年)に徳島県鳴門市で創業した、150年の歴史を誇る老舗味噌蔵です。創業以来、変わることのない手仕事による味噌造りを受け継ぎ、杉樽で仕込む元祖天然味噌は、和食の味を引き立てる逸品として今でも多くの方に愛されています。

井上味噌醤油の味噌は、手仕事であるがゆえに大量生産はできません。 だからこそ大切に頂きたいと思います。 商品の原料表示は、米・大豆・塩の3つだけ。 ゆえに安心して頂くことができます。

このような昔ながらの作り方が、日本でも希少となった技術として注目され、三つ星シェフや国内の有名料理店、フランス大使館ほか、世界中の著名店からの支持は広がる一方です。

 

「井上味噌醤油のものがたり」はこちら

 

濱醤油醸造場

三つ星シェフ御用達「長期熟成醤油」

濱醤油醸造場は、明治30年(1897年)に徳島県小松島市で創業した老舗の醤油蔵です。創業以来、杉樽での長期熟成による古式醸造を守り続け、素材と自然の力を活かした醤油造りにこだわっています。

原材料は、大豆、小麦、食塩のみ。すべて国産のものを使用し、無農薬の大豆や徳島産の小麦・米を厳選しています。添加物を一切使用せず、素材本来の味を大切にした醤油造りを行っています。

濱醤油の製品は、その品質と風味から、多くの料理人に支持されています。ミシュラン三つ星を獲得した有名店や日本の航空会社のダイニングでも使用され、料理の繊細な味わいを引き立てる調味料として高く評価されています。

濱醤油醸造場の醤油は、日々の食卓に深い味わいをもたらします。素材の味を引き立てる名脇役として、ぜひ一度お試しください。

 

「濱醤油醸造場のものがたり」はこちら

 

上勝阿波晩茶

世にも珍しい乳酸発酵茶

乳酸発酵の阿波晩茶の中で上勝町産のもの。

収穫にはじまり、茹でる、擦る、漬ける、干す、選別するまでのお茶づくりの行程一つ一つを手作業でおこない仕上げています。

淹れると黄金色でまろやかな酸味とすっきりした味わいが特徴です。

その他にもこんな特徴が。

  • カフェインの含有量が極めて少ないため、赤ちゃんや妊婦さんでも安心して飲むことができる。​
  • ​抗アレルギー成分が入っており、花粉症や鼻炎などのアレルギーに対して反応がマイルドになる(※個人差あり)
  • 完全無農薬のオーガニックティー

 

800年の歴史をもつ上勝阿波晚茶は、上勝町の文化に影響を与え、くらしに深く入り込んだ、まさに生活の一部として、地域が育ててきたお茶です。
茶葉を乳酸で後発酵させる製法は、脈々と受け継がれてきましたが、味の伝承が、上勝町の文化とくらしを伝承してきたといえます。

「上勝阿波晩茶のものがたり」はこちら

 

Watanabe's

徳島の豊かな自然環境で生まれた阿波藍

徳島県が誇る伝統の藍染文化「阿波藍」は、その深く鮮やかな青色から「ジャパンブルー」と称され、国内外で高く評価されています。

この美しい藍色は、タデアイの葉を発酵させて作る天然染料「蒅(すくも)」と、天然灰汁発酵建てによる染色技法によって生み出されます。

「Watanabe's」は、阿波藍の伝統を守りながら新たな価値を創造するブランドです。藍の栽培から蒅づくり、染色までを一貫して手がけ、自然との調和を大切にしたものづくりを行っています。

使うほどに味わいが増し、時間と共に変化する色合いを楽しむことができます。自然と職人の技が融合した、唯一無二の藍染製品をぜひ手に取ってみてください。

 

「Watanabe'sのものがたり」はこちら